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「Numazu.link」は、静岡県東部にある 沼津(ぬまづ) という街のおすすめスポットをご紹介していく「ガイドマップ連動型ウェブメディア」です。

このサイトでは、紹介する人を linker(リンカー) と呼んでいます。
MAP上ではおすすめのスポットにマーカーが付けられ、そのマーカーをクリックすると、linkerが綴るスポットにまつわる情報やストーリーを読むことができます。

マップ上部のプルダウンメニューでスポット表示をカテゴリ別に切り替えできるほか、位置情報機能を利用した現在地表示も可能です。各マーカーに付いているお気に入りボタンをクリックすると「Favorite」のマップ上にお気に入りを付けたスポットのみが表示されます。沼津旅の際にはぜひご利用ください。
※ご利用の際はGPS対応の端末でご覧ください

ISSUEのページでは、沼津にまつわる人、もの、場所にまつわる読み物やトピックスを読むことができます。

Numazu city

駿河湾に臨む伊豆半島の付け根、愛鷹(あしたか)山の麓に位置する港町である。
古来、東海道の陸路と海路を繋ぐ交通拠点であり、江戸時代には沼津城が築かれ東海道の宿場町として栄えるなど人・物・情報の交流拠点として、この地域の政治経済や商業、文化の中心的役割を担ってきた。
気候が温暖である他、箱根や伊豆半島や富士山への観光拠点としても便利な立地条件でもあるため、保養地としても発達した。明治時代から1969年に亘っては、政財界の著名人が別荘を建て、皇室も沼津御用邸を構えたために、「海の有る軽井沢」とも称された。井上靖を初めとする文人墨客所縁の地でもある。
水産業が盛んであり、干物の「鯵の開き」、「雑節」の生産は市ごとの統計が廃止される2005年(平成17年)まで日本一の規模であった他、近年では新鮮な魚介類を求め沼津港を訪れる観光客が増加している。だがここ十数年間では経済状況が悪化し、人口の減少が続いている。

参考:wikipedia

From linker

「静岡の人間は、郷土愛が強い」と、よく言われます。かく言うわたしも故郷を離れ、自分の生まれた場所を強く意識するようになりました。
都心から日帰りも可能な距離感、海と山が豊富な環境。沼津ってけっこう「ちょうどいい」土地なのかも…と思うようになりました。

様々なバックボーンを持つ人が、「沼津」という、決して大きくないけれど魅力的なひとつのまちを語ること。
場所と人がつながり、人と人がつながり、大きな輪になる…
そんな動きがこのウェブサイトで生まれたらいいな…と思いながら、運営しています。

zoomin'

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zoomin'

静岡県沼津市出身。現在神奈川県在住。高校卒業までの18年間を沼津で過ごす。友人に向け沼津や伊豆のおすすめスポットを巡るツアーを企画したところ予想外の好評だったため、帰省のたびにまち歩きをして、その備忘録を兼ねたガイドサイトとしてNumazu.linkを立ち上げる。

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